糸のラベル

なんと今更ですが・・・糸のロット番号という存在に、

今日気付きました(汗)。

糸のラベルの話です。

通常ラベルにはこのように、商品名や品質、重量、参考使用針、標準ゲージ・・・などが書いてあるわけですが、糸を何玉も使うのであればもちろん色も気にしなければなりません。そしてよーく見れば色番号の横にロット番号という記載もあるわけです。もう、自分なんで今まで気付かなかったんだろうと、若干へこみましたが・・・。
ロット番号をwikiで調べると、こう書いてありました。
「同時に染色した製品にロット番号が付いており、多数の同色の毛糸を必要とする場合はロット番号の同じ物を用いる。」つまり、色番号が同じでもロット番号が違えば、ほんの少しですが色が異なってしまうわけです。小物ならともかく服なんぞ作った日にゃ、ロット番号が違うだけで相当不恰好に出来上がってしまう可能性大。服を作るまえに知ってよかった・・・。
ロット番号の異なる糸で作ってしまったランチマット数点。パッと見わかりませんが、夜ライトに照らすと嫌になるくらい違うのがわかる。・・・夜は使わないようにしよう(笑)。